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更新日:2018年12月6日
現在、約1億2600万人と言われる日本の人口も2060年には8674万人になるとの予測が立てられています。どんどん人口が減り、縮んでいく日本の社会。浅口市も例外ではありません。
10年前約36,000人だった市の人口も現在は35,000人を切りました。市は、結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を通じて、人口減少に歯止めをかけたいと考えています。
それには、若い人たちが、いきいきと働き、結婚し、子を産み、育てる環境づくりが必要です。
今、結婚・育児等の当事者である浅口市の若い人たちが本当に望んでいる支援とは。これから浅口市はどのようなまちづくりを行っていくべきなのか。
市では若者に対して結婚・妊娠・出産・子育ての一貫した切れ目ない支援を行うため、対象世代の実態把握を目的としたアンケートを行いました。
市在住の20歳から34歳までの方の中から無作為に抽出した2,000人(男性1,000人、女性1,000人)
結婚観や出産に関する設問をはじめ、浅口市がどのような「まち」になれば魅力的で住み続けたいと思うか、また浅口市が「若者がいきいきと暮らすまち」になることについて、現状の浅口市の「強み」と「弱み」を問うものなどです。
2018年10月12日~2018年10月25日
発送数 |
2,000人 |
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有効回収数 |
487人 |
有効回収率 |
24.35% |
アンケートに回答いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。
今後、市ではアンケート結果をもとに、結婚・妊娠・出産・子育て支援施策並びに定住促進施策の推進に役立ててまいります。
市在住の20歳から35歳までの方の中から無作為に抽出した2,000人(男性1,000人、女性1,000人)
結婚観や経済的自立の状況に関する設問をはじめ、浅口市への愛着度を問うものや、「若者がいきいきと暮らすまち」になるためには何が必要かを問うものなどです。
2014年12月6日~2014年12月22日
発送数 |
2,000人 |
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有効回収数 |
484人 |
有効回収率 |
24.2% |
今後、市ではアンケート結果をもとに、「未来づくり会議」等で検討を行い、結婚・妊娠・出産・育児の一貫した切れ目ない支援のための施策・事業の推進に役立ててまいります。
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