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更新日:2016年7月5日
現在、国では今後の人口減少・少子高齢社会への対応、東京一極集中からの是正を図るため、地方の拠点となる中枢都市と近隣市町村が連携する「連携中枢都市圏構想」を推進しています。
連携中枢都市圏構想とは、下記の要件を満たす都市の連携都市としての宣言、他市町との連携協約の締結、協約に基づく都市圏ビジョンの策定により連携中枢都市圏を形成することを目的にしています。
全国で11地域がモデル事業に選ばれており、近隣では広島市、福山市、姫路市が連携中枢都市となって取り組んでいます。
人口20万人以上、昼夜間人口比率おおむね1以上など、地域において相当規模の人口と中核性を持つ指定都市又は中核市のことをいいます。
浅口市は、倉敷市を連携中枢都市とした高梁川流域圏7市3町(倉敷市・新見市・高梁市・総社市・早島町・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市)の連携を進めていきます。
策定した成長戦略ビジョンに沿って連携を進めていきますが、各連携事業のうち市民のみなさんに知っていただきたいこと、参加していただきたいことなどを下記に掲載しています。
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