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更新日:2021年5月24日
児童虐待に関する相談対応件数は増加傾向にあり、子どもの命が奪われる重大な事件も後を絶たないなど、深刻な状況が続いています。
浅口市でも、児童虐待に関する相談や通告が多く寄せられています。
児童虐待は、社会全体で解決すべき重要な課題です。厚生労働省では、毎年11月を「虐待防止推進月間」と位置づけており、浅口市でも児童虐待防止に関する懸垂幕を市役所へ掲示するなど、集中的な広報啓発活動を実施しています。
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
オレンジは、子どもたちの明るい未来を表しています。
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