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更新日:2019年2月13日

子育て応援コラム【宙~そら~】

心と頭(第146号)

心の存在

「心はどこにあるのでしょう?」

これは、よく聞かれる質問ですね。「心は胸にある」と言われることがありますが、これは、頭で理解していることと区別して言うためではないでしょうか。

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論理的思考と感性という分け方をすれば、心は感性の方になるでしょう。
右脳と左脳でみてみると感性は右脳といわれますから、右脳とも言えるかもしれません。

「分かること」と「感じること」の違い

「頭では理解できているが、心で感じることはできているだろうか」ということがあります。
例えば「命の大切さ」についてです。

子どもたちも命は大切であるということを頭では分かっています。
ただ、その大切さについて心で感じられているかということが、とても重要なポイントとなってきます。
園や学校現場では、命は大切だという心を育てていくために、命に触れさせる活動をしています。
動植物の飼育などはそれにあたります。(「108命を育てる」「11育てて育つ」参照)

また、園や学校では、命につながるものとして、人の心の痛みについても学んでいきます。
例えば友達とのトラブルも「教材」となります。

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園や学校では、集団の中で相手を思いやり、自己の心も調整しながら、生活することで、やがて社会でしっかりと生き抜いていく力をつけていきます。(「92心の理論」「62協調性」参照)
やはり、これは頭で理解しているということだけでなく、心が伴わなければむずかしいことですね。
さらに小学校などでは、特別の教科となった道徳などでも、命にかかわる事例を通して自己をみつめる学習していきます。

幼児期は感性を磨くとき

それでは、家庭では、どのようにしてお子様の心を育てていけばよいのでしょうか。
まず、感性を磨くことを心がけていただければと思います。

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例えば、絵本や物語などのお話、音楽に触れさせる、さらには自分で決める場面をもたせる、あるいは選ばせるなど、お家でできることもたくさんあると思います。(「22感性を磨く」「56読み聞かせ」「20自分で決める」参照)

それではまた来週。

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