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更新日:2018年8月15日

子育て応援コラム【宙~そら~】

本物を…(第121号)

あなたが食べているのは本物のシシャモ?

シシャモは「柳葉魚」と書きますが、アイヌ語で柳の葉を意味するそうです。
そう言えば柳の葉に似ているなと思っていたら、普段出回っているほとんどは、ほんとのシシャモではないらしいのです。
私は本物のシシャモを食べたことがありません。
いや、ないだろうと思います。

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皆さんは、本当のシシャモを召し上がったことがありますか?
シシャモは、世界中でも北海道の太平洋沿岸の一部でしか捕れず、普通にスーパーでシシャモとして売っている魚は全く別の魚で「カペリン」という魚だということです。
私は本物を食べたという確信がないので、カペリンとの違いが全くわかりません。

カニとカニカマの違いが分かる理由

ある外国人が「日本で食べるカニは食べやすく、値段も安くて美味しい」と言っていたのですが、よく見ると食べていたのはカニではなく「カニカマ」でした。
私でも本物のカニは食べたことがあるので、よくできていても、カニカマはカニカマだと分かります。

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それは、比べられるからです。
本物のカニもカニカマも食べたことがあり、比べることにより、その味の似ているところや少し違うところが分かるからです。

本物を知る意味

何がいいたいか。
久々ですね、このフレーズを使うのは(笑)。

遊びと本物ということについて考えてみたいと思います。
ごっこ遊びのときに、子どもたちは見立て遊びをします。
つまり、あるものを本物に見立てて遊びます。
でも、これは本物を知らないとできないことですね。

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子どもたちにはまず、本物を知らせてあげてほしいいと思うのです。
小学校の生活科の学習も本物にこだわります。
本物にしっかりと触れさせることで、基本を作っていきます。

本物から見立てたものへ

「具体物から徐々に抽象物へ」、思考パターンもそのように流れていきます。
まずは本物を。
そこをベースにいろいろと考えや判断が広がっていきます。
何事も基本がしっかりしていることが大切ですね。

それでは、また、来週。

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