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数年前に新築した家屋の固定資産税が急に高くなったのはなぜですか?

ページID:0001633 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

新築住宅には、固定資産税の減額制度が設けられています。この減額期間が終了し、本来の税額に戻ったことがその理由です。

一定の要件を満たしている新築の住宅は、新たに固定資産税が課税されることになった年度から3年度分(3階建て以上の耐火、準耐火住宅や長期優良住宅の認定を受けて新築された住宅については5年度分)に限り、120平方メートルまでの居住部分に相当する固定資産税額が2分の1に減額されます。

このほか、増築されたときも、その翌年度から増築分が課税されることになるため、従来より固定資産税は高くなります。