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大浦神社|国登録有形文化財(建造物)の登録の答申
国の文化審議会は、浅口市寄島町大浦所在の「大浦神社本殿、祝詞殿・幣殿及び拝殿、鳥居」の3件を登録有形文化財(建造物)として登録するよう文部科学大臣に対し答申を行いました。今後、官報告示を経て、本市内の国登録有形文化財(建造物)は24件になる予定です。
なお、現在の本市の国登録有形文化財(建造物)は、「丸本家住宅及び丸本酒造・11件」、「定金家住宅主屋・1件」、「金光学園中学高等学校記念講堂・1件」、「姫井家住宅主屋及び長屋門・2件」、「金光教徒社東棟、中央棟、西棟・3件」、「金光教教学研究所客殿、客殿付属舎、洋館・3件」の21件です。
今回登録答申された文化財
大浦神社本殿、祝詞殿・拝殿及び幣殿、鳥居(おおうらじんじゃほんでん、のりとでん・およびはいでん、とりい)
本殿
祝詞殿・幣殿及び拝殿
鳥居
員数
3件
住所
浅口市寄島町7756-1
概要
「大浦神社本殿、祝詞殿・幣殿及び拝殿、鳥居」の概要[PDFファイル/405KB]
登録基準
- 国土の歴史的景観に寄与しているもの|祝詞殿・幣殿及び拝殿、鳥居
- 造形の規範となっているもの|本殿
関連リンク
- 文化庁<外部リンク>
- 市内の国登録有形文化財一覧