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児童福祉週間

ページID:0002162 更新日:2024年3月26日更新 印刷ページ表示

国では、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めています。

子どもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝である子どもたちに対する国民全体の願いであり、すべての子どもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって、未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を作っていくことが重要です。このため、国では、子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることのないよう、経済的に厳しいひとり親家庭等への支援の充実、社会的養護の推進および児童虐待防止対策の強化に取り組み、子どもが健やかに育つための総合的な対策を進めています。

「子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えること」が「児童福祉週間」の目的です。、この機会に、次代を担う子どもの健やかな成長や家庭・地域の子育てについて今一度考えてみましょう。

児童福祉の理念

「すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない(児童福祉法第1条)」とうたわれています。この理念に基づき私たちは、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つことのできる環境をつくっていく責任があります。

関連リンク

 児童福祉週間(厚生労働省)<外部リンク>