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離乳食をはじめてみよう!

ページID:0002185 更新日:2024年3月26日更新 印刷ページ表示

離乳食のすすめ方

離乳食は、母乳やミルクから少しずつ食べ物になれることや口の機能を発させる役割があります。
生活リズムを身につけ、食べる楽しさを体験し「食べる力」を育みましょう。

離乳食をはじめる前に

離乳食開始前の5~6か月の赤ちゃんの様子を見てみましょう!

  • 赤ちゃんの首のすわりがしっかりしている。
  • 支えてあげると座ることができる。
  • 食べ物に興味を示す。

衛生管理に気をつけよう

乳児はからだの機能が未発達で、細菌に対する抵抗力が弱いため、衛生面に注意が必要です。

  • 離乳食を作る前は、きれいに手を洗う。
  • 食器や調理器具は、きれいに洗って熱湯消毒をする。
  • 与える食品は十分加熱する。
  • 食べ残しは離乳食には使わない。

はちみつを与えるのは1歳過ぎてから

  • 1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べることにより、乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
  • ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません

(注)1歳未満の赤ちゃんに、はちみつやはちみつ入りの飲料・お菓子などの食品は、与えないようにしましょう!   

食物アレルギーについて

  • 特定の食べ物の摂取開始を遅らせても、食物アレルギーの発症予防効果があるという、科学的根拠はありません。自己判断で遅らせたりせずに、適切な時期に与えましょう。
  • アレルギー症状が出たと思われる場合には、自己判断せずに必ず小児科の診断を受けましょう。

月齢別に離乳食をみる

初期(5~6か月)[PDFファイル/1.65MB]

中期(7~8か月)[PDFファイル/1.51MB]

後期(9~11か月)[PDFファイル/1.15MB]

完了期(12~18か月)[PDFファイル/2.65MB]

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