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更新日:2022年8月26日

アッケシソウ自生地

【2023年】寄島町アッケシソウ自生地の紅葉状況(随時更新)

アッケシソウアッケシソウ祭り

アッケシソウは塩分の多い湿地帯に生える葉のない1年草で、高さは10センチから30センチほど、茎は丸く肉厚で9月から10月にかけて深紅に紅葉することからサンゴ草とも呼ばれています。このアッケシソウは北半球の塩湿地に広く分布し、国内では現在、北海道、香川県、岡山県にのみ分布が確認されています。このアッケシソウが寄島干拓地内で自生しているとの報告があり、倉敷市立自然史博物館の学芸員の方の調査により3箇所の生息地が確認されました。

所在地

岡山県浅口市寄島町(干拓地内)

見頃時期

10月中旬頃

毎年10月中旬には、「アッケシソウ祭り」が開催されます。この期間中は、立ち入りを規制している区域に入り、間近にアッケシソウを見ることができます。また、「アッケシソウを守る会」の方々によるガイドも行っています。

交通

  • JR山陽本線鴨方駅から車で約20分
  • 山陽自動車道鴨方インターから車で約20分

その他

  • アッケシソウ祭り期間中は、臨時駐車場があります
  • その他の期間はお近くの三ツ山スポーツ公園駐車場をご利用下さい

お問い合わせ

産業建設部産業振興課 

〒719-0295 岡山県浅口市鴨方町六条院中3050番地

電話番号:0865-44-9035

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