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更新日:2022年8月2日
誰もが手軽に自然とふれあえる場所として、環境庁と岡山県が遊歩道、展望台、休憩施設の整備を行い、1995年にオープン。干拓により本土と陸続きになったこの島は全体が瀬戸内海国立公園に指定されており、なかでも南側は特に優れた景観を有しているため第2種特別地域になっている。
島の南側は、昔ながらの自然がそのまま残っており、特に瀬戸内海沿岸では今やほとんど見ることができない自然海岸はすばらしく、釣り、海岸遊び等の利用者が多い。またここの展望台からは、近くに瀬戸内海の多島美を形成する塩飽・笠岡諸島の島々や瀬戸大橋、遠くに四国山地の素晴らしい眺めを満喫することもできる。
寄島園地のある三郎島の西海岸沖に粗粒花こう岩からなる三つの島があります。高さ10メートル、長さ15メートル、相互に約6メートルの間隔をおいて規則正しく並んでいます。
瀬戸内海国立公園「寄島園地」のある三郎島の南側にあり、東西約1キロメートルにわたって砂浜が広がっています。海岸遊びや釣りなども楽しめます。
岡山県浅口市寄島町三郎
駐車場有
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