浅口市子ども・子育て支援事業計画

子どもの育ちや子育てをめぐる問題に対応するため、質の高い教育・保育の提供や、待機児童の解消などを目指す総合的な子育て支援施策である「子ども・子育て支援新制度」が平成27年に導入されました。

子ども・子育て支援新制度では、市町村が実施主体となり、地域の創意工夫を生かしつつ、小学校就学前の子どもに対する教育・保育及び地域の子どもの育ちや子育て支援の充実を目指すこととなっており、平成27年に「第1期浅口市子ども・子育て支援事業計画」を策定しました。

第1期計画が令和元年度末をもって終了することから、これまでの取組みを検証し、引き続き子ども・子育て支援に関する施策・事業を計画的に推進していくため、令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間とする「第2期浅口市子ども・子育て支援事業計画」を令和2年3月に策定しました。

第2期計画(令和2年度～令和6年度)

子ども・子育て支援事業計画を子どもの貧困対策の推進に関する法律第9条に基づく「市町村計画」としても位置付け、子どもの貧困対策の推進に係る取組・施策を定めるものとします。第4節子ども・子育て支援給付について、量の見込み、確保量等の計画の改訂を行いました。(令和4年9月)

第4節子ども・子育て支援給付の（1）幼児期の教育・保育の確保量、（11）放課後児童健全育成（放課後児童クラブ）事業の確保方策について計画の改訂を行いました。（令和5年3月）