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更新日:2022年6月30日
2016年11月5日(土曜日)、六条院小学校で自衛隊、玉島警察署、笠岡地区消防組合、地元消防団、地区住民、災害ボランティア等、約280人が参加して総合防災訓練が行われました。南海トラフを震源域とするM9.0クラスの巨大地震が発生し、浅口市内において家屋の倒壊による火災の発生、土砂崩れや道路損壊のほか、電力、通信、水道等のライフライン施設に被害が生じたとの想定のもと、訓練が行われました。
当日はまず緊急地震速報の後に、参加者全員で頭を守るシェイクアウト訓練を実施した後、消火訓練、避難訓練、災害救助犬と連携した倒壊家屋からの救出訓練、トリアージ、消防防災ヘリコプターによる上空偵察のほか、ドローンの訓練飛行、起震車による地震体験や非常食(アルファ米)の試食なども行われました。
自衛隊、警察、消防、地区住民等約280人が参加
参加者全員によるシェイクアウト訓練
消火器による初期消火訓練
警察による被害状況報告
現地災害対策本部を設置しての情報伝達訓練
避難所設置訓練
日本レスキュー協会による災害救助犬の捜索訓練
消防署による倒壊家屋からの救出訓練
地区住民による避難訓練
医師会によるトリアージ説明及び救護訓練
地元消防団による消火訓練
社会福祉協議会、高校生等によるアルファ米の調理
起震車による地震体験
自衛隊による資機材の説明
NTT西日本による災害用伝言ダイヤルの体験
ドローンから撮影した訓練風景
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