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更新日:2022年3月28日
平成27年9月に航空法の一部が改正され、平成27年12月10日からドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルールが新たに導入されることとなりました。
(1)空港周辺など、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれがある空域
(2)人又は家屋の密集している地域
(1)日出から日没までの間で飛行させること
(2)ドローン及びその周囲の状況を目視により常時監視すること
(3)地上・水上の人・物件との間に一定の距離(30メートル)を保つこと
(4)祭礼など多数の者の集合する場所(集合する者の人数や密度だけでなく、特定の場所や日時に開催されるものかどうか、また、主催者の意図等も勘案して総合的に判断)の上空以外を飛行させること
(5)爆発物など危害・損傷のおそれのある物件を輸送しないこと
(6)原則としてドローンから物件を投下しないこと
上記のルールに違反した場合には、50万円以下の罰金が科せられます。
航空法の詳細や申請については、国土交通省のホームページをご参照ください。
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