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更新日:2022年10月7日
古くから「植木のまち」として知られ、緑への関心が高く、憩いとやすらぎを求める人々がこのまちに集います。こうしたなか、この豊かな自然や造園技術を活かし、次世代の憩いの場として「アメニティ体験ふれあいパーク丸山公園」が完成しました。
金光エリアには、この他にも数多くの公園や広場があり、人々は緑のなかで休日を過ごす喜びを感じています。
古くから植木のまちとして知られる金光。年に一度、開催される「植木まつり」では、約1000種、2万5000本の植木が出品され、県内外から多くの愛好家が訪れます。
金光の白桃は、瀬戸内海の穏やかな気候がはぐくんだ季節の逸品です。豊潤な甘い香りとなめらかな口当たりは、デザートによし、また、贈り物にも最適です。
「巨峰」と「カノンホールマスカット」を交配して作られた葡萄。果皮は鮮やかな黒紫色で果肉もよくしまり、フルーティーで上品な味覚と口当たりが好評です。
まさに「梨の王様」の風格が漂うあたご梨。サクサクとした独特の歯ごたえと口の中にほとばしるみずみずしい甘さが魅力です。お正月の果物として珍重されています。
昔ながらのあっさりのアンコが、卵たっぷりのカステラとマッチして好評です。白アン・赤アンの2種類がありあます。
阿部山水系に源を発する杉谷川の水を利用し、江戸末期からの伝統を誇る手延べそうめんや酒造業は広くその名を知られています。
また、ももやいちごなどの特産品を生み出した農業では、農道及びほ場整備を行い、経営規模の拡大を図っています。
阿部山から流れる杉谷川は、清流と豊富な水量に恵まれ、古くから水車による製粉が行われたところで、杉谷川沿い一帯は、昔から手延そうめんの産地として知られています。今でも、冬になると、手延そうめんをつくっている家の軒先きには、「そうめんすだれ」を見ることができ、鴨方の冬の風物詩になっています。このような清流杉谷川の水を使い、職人さんの手延べによって丁寧につくられるかもがた手延べそうめんは、とても喉ごしのよいそうめんです。
鴨方の土質は、水はけが良く、日照も良いため桃の栽培にとても適しています。そのため町内のあちらこちらに桃畑があり、春になると一斉に桃色に染まり、とても美しい風景を見ることができます。鴨方の桃は、太陽の光をいっぱいに浴びて育つので、とても甘くみずみずしい桃になります。
紫キャベツに似た野菜で、葉は柔らかく苦みがあるのが特徴です。
サラダや付け合せのいろどりとして使われることが一般的ですが、ゆでて絞ったものをゆずを利かせた甘酢につけると色が冴え、日持ちもする。これはトレビス生産者の奥さんからのとっておきの情報です。
寄島は古くから漁業の町として栄え、今でも海の幸に恵まれた土地として有名です。
寄島漁港は県内有数の漁港で約100隻の小型底引き網漁船が、この港を基地に瀬戸内海で漁業を行っています。
また、穏やかな光と風に包まれ晴天の多場所でもあり、自然の恵みを思い切り吸い込んだ特産の品々が育まれています。瀬戸の潮風にさらされ、味もいっそうひきしまる「ミカン」や「桃」。様々な品種の「花」の栽培も盛んです。
風味・味ともに一級品で大きく身入りのよいカキを殻付の新鮮さそのままにお届けします。鍋物やフライにも最高です。
寄島に水揚げされる数々の魚の中でも、ガザミ(ワタリガニ)はその代表格。近年は中間育成をして資源保護も図られています。
ガザミと並ぶ寄島海の幸の代表格。1年2回、春と秋に卵を持ち、この時期のシャコがおいしいです。
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