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更新日:2013年12月3日
日本最大級の天文台のあるまち浅口市は、岡山県南西部に位置し、瀬戸内海の温暖な気候と豊かな自然に恵まれたまちです。日本の歴史公園100選の「かもがた町家公園」や瀬戸内海に浮かぶ多島美を一望することのできる遙照山があり、自然と歴史を感じることができるとともに、地元で水揚げされた新鮮な魚介類や特産品である地酒、手延べ麺、桃などを堪能することができます。
産業としては、それぞれの地区で特色があり、金光地区の植木、鴨方地区の手延べそうめんやうどん、寄島地区の漁業があります。また、梨や桃等果物の生産も盛んで、帽子やストローの伝統産業も行われています。
北は霊峰遙照山から、南は瀬戸内海に面し、「山と海」自然豊かなまちです。国立天文台や天文博物館、植木の見本庭園がある「丸山公園」、歴史を活かした「かもがた町家公園」など個性的な施設も充実しています。また、秋の寄島干拓地では、鮮やかなサンゴ色に紅葉する絶滅危惧2類のアッケシソウを見ることができます。
協働のまちづくりを進めている浅口市は、行政と市民のみなさまとの対話・協調を基本としながら、ともに考え、ともに行動し、自分たちのまちは自分たちでつくっていくという考えが尊重される地域づくりを目指しています。
初心者から愛好家までが豊かな自然や史跡などに触れ、浅口市の魅力を満喫することができる12のコースを用意しました。
浅口市でいつまでも安心・快適に暮らすことができるように、市内の病院、公共施設、スーパーなどを結んだ市営バスを運行しています。
未来を担う子どもたちの健やかな成長と命を守り、子どもを産み育てやすい環境を整えることが必要です。浅口市では、子どもの医療費を中学校卒業まで無料化、幼稚園・保育園の保育料軽減、そして、市内小中学生の学力を県内トップクラスに引き上げるための学習サポートや教育環境整備を行っています。
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