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更新日:2021年5月25日

天文のまち

188cm反射望遠鏡内観2

晴れの国、岡山県。その南西部に位置し、瀬戸内海の島々を見下ろすことのできる浅口市に、1960年に設置された国内最大級の188cm反射望遠鏡を持つ国立天文台に加えて、2018年に東アジア最大の大きさと世界一の技術を兼ね備えた3.8m反射望遠鏡「せいめい望遠鏡」を持つ京都大学岡山天文台が完成しました。

天体観測に重要な「晴天率の高さ」「大気の安定」「星空の美しさ」は、浅口市が誇る自慢の一つで、これら2つの大望遠鏡が設置された理由でもあります。

浅口市PR動画「天文台のまち、あさくち」。
下の望遠鏡サムネイルをクリックすると、動画が再生されます。

京都大学3.8m反射望遠鏡「せいめい望遠鏡」とは?

京都大学が国立天文台などと共同して建設した口径3.8mの東アジア最大の大きさを誇る望遠鏡です。「せいめい望遠鏡」が、3m以上の大型望遠鏡の空白地帯だった東アジアにできたことから、24時間、各国間のリレー形式での観測が可能になり、第2の地球探しや突然現れる爆発現象・ガンマ線バーストなどの観測において、活躍が期待されています。

さらに注目は、世界一いや宇宙一の新技術!国内初となる分割鏡方式で造られています。この分割鏡の技術や、その鏡をけずる研削技術など将来の超大型望遠鏡を作る最新技術として注目されています。

世界最先端の研究が行われているため、通常は京都大学岡山天文台の館内には入館できませんが、外回廊から「せいめい望遠鏡」をガラス越しに見学することができます。

京大岡山天文台外観_淺野さん提供

宇宙一の技術がつまった京都大学岡山天文台

京都大学岡山天文台せいめい望遠鏡

「せいめい望遠鏡」画像提供:京都大学岡山天文台

国立天文台188cm反射望遠鏡とは?

1960年に東京大学東京天文台(当時)の望遠鏡として設置され、完成当時は世界第7位の口径を誇り、「東洋一の望遠鏡」と呼ばれていました。

1988年に東京天文台が国立天文台に改組され、2004年には法人化される中、2017年末まで56年間にわたって全国の天文学研究者に利用され、休みなく観測や研究が進められてきました。

現在でも国内最大級の規模を誇り、2018年には、望遠鏡の運用に関して、国立天文台、東京工業大学と協定を結び、浅口市が独自に観光、教育目的で利用できることになりました。岡山天文博物館から188cm反射望遠鏡がある国立天文台ドームへは見学コースになっており、ガラス越しに188cm反射望遠鏡が見学できます。

188cm反射望遠鏡

国内最大級の規模を誇る188cm反射望遠鏡

188外観

188cm反射望遠鏡を備えた国立天文台

岡山天文博物館

岡山天文博物館外観

天文ツアー

岡山天文博物館では、京都大学岡山天文台「せいめい望遠鏡」や国立天文台188cm反射望遠鏡の構造や研究成果などを展示しています。館内には、最新型のプラネタリウムや、宇宙の広がりを3Dで楽しめる4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)、太陽観測など身近な宇宙を体験できます。

岡山天文博物館が企画する望遠鏡ツアーに参加すれば、通常ではガラス越しにしか見ることができない京都大学岡山天文台「せいめい望遠鏡」や、国立天文台188cm反射望遠鏡を特別に間近で見ることができます。

館内のミュージアムショップには、「あさくち宇宙カレー」など天文とコラボした商品や、地元特産品を販売しております。「天文のまち」を楽しんだ記念にいかがでしょうか。

ホームページの「おうちはくぶつかん」では、外に出られない方にも楽しんでいただけるよう、インターネットを通してご自宅で楽しめるコンテンツを配信しています。

 

 

イベント情報

天文のまちならではのイベントを随時、開催しています。天文初心者の方にオススメな内容のものから、天文博士を目指すあなたにオススメなものまで、いろいろなイベントをご用意しております。

イベントによっては、巨大望遠鏡を直接覗いてみる特別な体験もあります。天文大好きな皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

お問い合わせ

産業建設部産業振興課 

〒719-0295 岡山県浅口市鴨方町六条院中3050番地

電話番号:0865-44-9035

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