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自主防災組織のつくり方

ページID:0001011 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

自主防災組織は、地域住民が協力して自発的に結成するものです。組織のつくり方も、地域の実情に適した方法を考える必要があります。

既存の地域住民組織を活用する場合

自治会や町内会、青年団などのすでに地域内に存在する住民組織を活用して、防災活動を展開していく方法です。最も一般的なタイプのつくり方といえます。

既存の組織の活用例

  1. 地域に自治会や町内会などがあって、すでにそこに防災関係部門がおかれている場合は、その充実強化を図っていく。
  2. 自治会や町内会などはあっても、防災関係部門がない場合は、会の活動の一つとして新たに防災部門を設ける。
  3. 自治会などの地域住民組織がない場合は、自主防災組織づくりをきっかけとして自治会などをつくり、当面の主要な活動として防災対策に取り組む。
  4. 規模の小さい自治会や町内会などの場合は、いくつかの自治会が合同で一つの自主防災組織を結成する。

様式

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