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空き家・敷地の所有者の適正管理

ページID:0001055 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

空き家の所有者は、空き家の建物・敷地を適正に管理する義務と責任があります。適正な管理が行われず、放置された場合、建物の老朽化が進み、倒壊の危険、衛生上の問題や景観の悪化、防災・防犯上の問題など周辺の住環境に様々な悪影響を及ぼすことになります。建物の倒壊や建築資材(瓦や屋根土、外壁など)の飛散・落下により、近隣住家や道路の通行人などに被害を与えた場合、民法に基づき損害賠償を請求されるおそれもありますので、所有者は建物の適正な管理をお願いします。

また、敷地を管理しないまま放置した場合、雑草の繁茂で害虫が発生したり、庭木が伸びて、隣接地や道路側にはみ出すことで、近隣住民や通行人に迷惑をかけるおそれがあります。特に、夏から秋にかけては草木が成長する時期ですので、定期的に草刈り・除草剤の散布・庭木の剪定を行うなど、敷地の適正な管理をお願いします。