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食中毒注意報が発令されています
最近の気温及び湿度の状況から食中毒の発生が危惧されるため、県は令和6年6月13日付けで県内全域に食中毒注意報を発令しました。
「食中毒予防の三原則」に注意して食品を取り扱い、食中毒を予防しましょう。
(岡山県ホームページ<外部リンク>)
食中毒予防の三原則
1「清潔」(菌を付けない)
- 調理前、食事前、トイレ後には、手をよく洗いましょう。
- 台所は、整理整頓し、常に清潔にしましょう。
- まな板、ふきん等の調理器具は、十分に洗浄・消毒を行いましょう。
- 焼き肉をする時は、生の肉をつかむ箸と食べる箸を使い分けましょう。
2「迅速・冷却」(菌を増やさない)
- 生鮮食品や調理後の食品や、できるだけ早く食べましょう。
- 生鮮食品や調理後の食品を保存するときは、10℃以下で保存しましょう。(生食用鮮魚介類は、4℃以下で保存するよう努めましょう。)
3「加熱」(菌をやっつける)
- 加熱して食べる食品は、中心部まで十分に火を通しましょう。
- 特に、食肉は中心の色が完全に変わるまで十分に火を通し、生食は避けましょう。