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カセットボンベやエアゾール缶等のごみの出し方にご注意ください!
令和6年12月2日(月曜日)、令和6年12月10日(火曜日)に、鴨方町地域のもえないごみを運搬中に、エアゾール缶によるパッカー車の火災が発生しました。
過去のカセットボンベ・エアゾール缶による被害状況
発生日 | 発生地域 | 被害内容 |
---|---|---|
令和元年11月25日(月曜日)正午頃 | 鴨方町六条院地域 | パッカー車の火災 |
令和2年5月18日(月曜日) | 〃 | 〃 |
令和2年5月21日(木曜日) | 金光町大谷地域 | 〃 |
令和3年12月14日(火曜日) | 鴨方町鴨方地域 | 〃 |
令和6年12月2日(月曜日) | 鴨方町六条院地域 | 〃 |
令和6年12月10日(火曜日) | 鴨方町鴨方地域 | 〃 |
平成30年12月16日(日曜日)には、札幌市内でエアゾール缶(室内消臭スプレー)のガス抜き作業中に爆発事故が発生しました。
ごみは、ごみステーションに出して終わりではありません。
ごみステーションからの収集・運搬、処理施設での選別など、多くの人達によって処理されています。
処理する人達が安心、安全に作業を行えるようにごみを出しましょう。
中身が残ったままのカセットボンベやエアゾール缶は、必ず中身を使い切り、ガスを完全に抜いてから(必ずしも穴をあける必要はありません)、浅口市指定ごみ袋「もえないごみ用」に入れて、もえないごみの収集日にごみステーションへ出してください。
収集処理で圧縮された時に容器が破裂し、金属同士の火花等で引火して爆発、火災に至る可能性もあります。
容器を振ってみて「シャカシャカ」と音がすると中身が残っています。