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カセットボンベやエアゾール缶等のごみの出し方にご注意ください!

ページID:0001181 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

令和3年12月14日(火曜日)、鴨方町鴨方地域のもえないごみを運搬中に、エアゾール缶によるパッカー車の火災が発生しました。

カセットボンベやエアゾール缶等のごみの出し方にご注意ください!の画像1カセットボンベやエアゾール缶等のごみの出し方にご注意ください!の画像2

過去のカセットボンベ・エアゾール缶による被害状況

表1
発生日 発生地域 被害内容
令和元年11月25日(月曜日)正午頃 鴨方町六条院地域 パッカー車の火災
令和2年5月18日(月曜日)
令和2年5月21日(木曜日) 金光町大谷地域

平成30年12月16日(日曜日)には、札幌市内でエアゾール缶(室内消臭スプレー)のガス抜き作業中に爆発事故が発生しました。

ごみは、ごみステーションに出して終わりではありません。

ごみステーションからの収集・運搬、処理施設での選別など、多くの人達によって処理されています。

処理する人達が安心、安全に作業を行えるようにごみを出しましょう。

中身が残ったままのカセットボンベやエアゾール缶は、必ず中身を使い切り、ガスを完全に抜いてから(必ずしも穴をあける必要はありません)、浅口市指定ごみ袋「もえないごみ用」に入れて、もえないごみの収集日にごみステーションへ出してください。

収集処理で圧縮された時に容器が破裂し、金属同士の火花等で引火して爆発、火災に至る可能性もあります。

容器を振ってみて「シャカシャカ」と音がすると中身が残っています。