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乳がんを早期発見するための「ブレスト・アウェアネス」

ページID:0012031 更新日:2024年3月19日更新 印刷ページ表示

乳がんとは

 乳がんになる人は、30歳代後半から増加し、40歳以上の働き盛りの年代にも多く、日本人女性の9人に1人がなるといわれています。

 しかし、早期発見・早期治療により、90%以上の人が治ると言われています。

乳がんを早期発見するために大切な生活習慣「ブレスト・アウェアネス」

 乳がんを早期に発見するためには、日頃から乳房の状態を意識する生活習慣=「ブレスト・アウェアネス」が大切です。(検診対象世代ではなくても大切な生活習慣です。)

「ブレスト・アウェアネス」4つのポイント

  1. 普段から乳房をチェックして、自分の乳房の状態や月経周期による変化を知っておきましょう。
  2. 乳房の変化に気をつけましょう。
  3. 気になる変化に気づいたときには、検診を待たずにすぐに乳腺外来のある医療機関を受診しましょう。
  4. 自覚症状がなくても、40歳から2年に1回、定期的に検診を受診しましょう。

 浅口市の乳がん検診の詳細については浅口市健康づくりガイドをご覧ください。

乳房チェックのやり方

 乳房に変化を感じた場合には、すぐに乳腺外来のある医療機関を受診することが大切です。しかし、普段の自分の乳房の状態を知らなければ、変化があったときにすぐに気づくことができません。変化に気づくためにも、普段から自分の乳房をチェックしてみましょう。

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