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高齢者住宅改造の助成
手すりの取り付けやトイレの改造など、高齢者向け住宅改造の助成を行う制度です。助成の上限、所得制限があります。
支給決定前の工事着工は、対象外となりますので、必ず事前にご相談ください。
なお、工事前と工事後に市職員による現地立ち会い検査がありますので、申請から着工までは余裕の持って手続きをしてください。
- 工事が令和8年2月末までに完了するものに限ります。
- 予算に限りがあるため、上限に達し次第、受付を終了します。
対象者
- 要介護認定で、要支援又は要介護に該当すると認められた人
- 住民税非課税者
- 在宅で生活している人
- 市内に住所地がある人
- 申請をする人の属する世帯全員が納付すべき市税を完納していること
申請方法
- 住宅改造申請書
- 住宅改造工事計画書(平面図3部、既存図、完成予定図)
- 工事費見積書
- 日付けの入った着工前写真を3部
- 介護保険被保険者証写し
- 世帯全員の完納証明
- 所有者と被保険者が違う場合は、住宅所有者の承諾書
注意事項
- 申請書提出時の添付書類については申請書様式に記載の「添付書類」をご覧ください。
- 申請者と対象者が同じでも構いません。
- 「申請見積額計」の欄は総工事費の額を記入してください。
- 「同居の親族」の「主介助者」と「生計中心者」については、該当者に丸印をつけてください。
対象外の工事
- 住宅の新築、増築又は全面的な改築工事
(間取り変更を伴うリフォーム工事等は不可) - 住宅の購入等に伴い行われる改造工事