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帯状疱疹ワクチンについて

ページID:0014260 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹ワクチンの定期接種について

帯状疱疹ワクチンは、令和7年度から予防接種法に基づく「定期予防接種」の対象になりました。対象者へは4月以降に接種券を送付します。希望する人はワクチンの種類や効果などを医師に相談し、接種をご検討ください。

対象者

市内に住所を有し、次の(1)または(2)に該当する人

(1)令和7年度に次の年齢になる人:65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上

※100歳以上の方については令和7年度に限り全員対象となります。

(2)60歳以上65歳未満の人で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の傷害で日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人

※過去に帯状疱疹ワクチン任意接種を受けている人は原則対象外ですが、医師が必要と判断した場合は対象となります。

※帯状疱疹にかかったことがある人も対象です。

準備物

対象者(1) 接種券と本人確認書類(マイナンバーカードなど)

対象者(2) 身体障害者手帳及び同等と認められる診断書、本人確認書類(マイナンバーカードなど)

     ※(2)の方については、接種券は送付しません。

※生活保護世帯の人は、事前申請により自己負担額を免除します。問い合わせ先または各総合支所で申請してください。(申請時には、接種券を持ってきてください)

助成内容

帯状疱疹ワクチンの助成内容について
ワクチンの種類 接種回数 予防接種費用 自己負担額
乾燥弱毒生水痘ワクチン 1回 9,000円程度 3,000円
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン 2回

22,000円程度(1回あたり)

7,000円(1回あたり

市内指定医療機関

   帯状疱疹予防接種実施医療機関

帯状疱疹ワクチンの予防接種は、市内指定医療機関と県内の協力医療機関で受けられます。必ず事前に予約してください。

※県外の医療機関で接種する場合は全額自己負担になります。また、県外接種実施依頼書が必要になるため、事前にお問い合わせください。

 

注意点

  • 接種日に市内の住所を持たない人は、接種券を利用できません。
  • 接種券を紛失した人はお問い合わせください。