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適正受診にご協力ください
国民健康保険の医療費が増加傾向にあります。医療費の削減は窓口負担額の軽減にもなります。病院等での適正受診にご協力ください。
- かかりつけ医を持ちましょう
かかりつけの医師を持ち、気になる症状があるときは、まずかかりつけの医師に相談しましょう。 - 休日や夜間の診療は控えましょう
休日や夜間の受診は医療費も高く設定されています。緊急時以外は平日の時間内に受診することを心がけましょう。
小児救急医療電話相談(岡山県)
夜間のお子さんの急な病気についての相談窓口が開設されていますので、ご利用ください。
電話番号:#8000または086-801-0018 ※#8000は携帯電話・NTTのプッシュ回線から利用できます。
相談時間:月曜~金曜は19時~翌朝8時。土曜日は18時~翌朝8時。祝日及び年末年始(12月29日から1月3日)は8時~翌朝8時。
- 重複受診はやめましょう
同じ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。医師からの紹介なく医療機関を替えるとその度に初診料や検査料がかかり、医療費がかさみます。また、重複する検査や投薬により、体に悪影響を与えてしまう心配があります。 - 薬の飲み合わせに注意しましょう
薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせに注意しましょう。 - 薬のもらいすぎに注意しましょう
薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。