ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画財政部 > くらし安全課 > 災害に備えた家庭での備蓄について

本文

災害に備えた家庭での備蓄について

ページID:0018090 更新日:2025年12月17日更新 印刷ページ表示

 地震、台風、豪雨などの自然災害は、いつどこで発生するかわかりません。災害が発生すると、電気・ガス・水道などのライフラインが使えなくなったり、道路ががれきで塞がれる・水没するなどして、物流が一時的に止まる可能性があります。                                           そのような状況でも安心して生活を続けられるように、各家庭での備えが非常に重要になります。

備蓄の目安

 災害発生から支援物資が届くまでには、ある程度の時間がかかると想定されます。      そのため、最低3日分、可能であれば1週間分の食料や生活必需品を備蓄しておくことが推奨されています。

なぜ備蓄が必要なのか

 ・ライフラインの復旧までに時間がかかる

 ・商店やコンビニ・スーパーが営業できない可能性がある

 ・支援物資が届くまでに時間がかかることがある

今すぐ始められる備え

 ・飲料水やレトルト食品、缶詰などの保存食を少しずつ買い足しておく

 ・日常的に消費しながら補充する「ローリングストック法」を取り入れる

 ・家族構成に合わせて必要なもの(乳幼児・高齢者・ペット用品など)をリストアップする

 いざというときに慌てないために、日頃からの備えがあなたとご家族の命を守ります。   まずは、できることから少しずつ始めてみましょう。

関連リンク

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIチャットボットに質問する
質問にお答えします!
<外部リンク>