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子供の未来応援国民運動
内閣府では、子どもの貧困対策を推進するため、平成26年1月に「子どもの貧困対策の推進に関する法律」を施行し、同年8月に「子どもの貧困対策に関する大綱」を示しました。また、すべての子どもたちが未来に向けて夢と希望を持って成長していくことができる社会の実現を目指し、平成27年10月から官公民の連携・協働プロジェクトとして「子供の未来応援国民運動」が展開されています。
子どもが抱えている貧困の状況は多様で、見えにくいことから、貧困にある家庭や子どもへ、必要な支援を届けるためには、社会全体で取り組む必要があります。政府は、支援したい人や企業と、草の根で子どもたちを支えているNPOなどの団体を結びつけ、国や自治体が行う施策を促進させる「子供の未来応援国民運動」を2015年にスタートさせました。
詳細は、子供の未来応援国民運動<外部リンク>をご覧ください。
子供の未来応援基金
「子供の未来応援国民運動」の一環として、「子供の未来応援基金」があります。
「子供の未来応援基金」では未来応援ネットワーク事業として、子ども達に寄り添って草の根で支援活動をする団体を支援しています。
詳細は、子供の未来応援基金<外部リンク>をご覧ください。