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浅口市要保護児童対策地域協議会の運営
会議内容等
代表者会議
地域協議会の構成員の代表者
実際の担当者で構成される実務者会議が円滑に運営されるための環境整備をする。《年に1回開催》
- 要保護児童等の支援に関するシステム全体の検討
- 実務者会議からの協議会の活動状況の報告
実務者会議
実際に活動する実務者で行う、地域協議会の主体となる会議。全体的なケ-スの見直し、検討を主とする。《年3回(4か月に1度)開催》
- 定例的な情報交換や、個別ケース検討会議で課題となった点の更なる検討
- 毎回、全ての虐待ケースについての状況確認、主担当機関の確認、援助方針の見直し等を実施
- 要保護児童対策を推進するための啓発活動
個別ケース検討会議
個別ケースの児童に直接関わっている担当者や今後関わる可能性がある関係機関等の担当者が個別の要保護児童等について、具体的な援助内容について検討する。《適時必要に応じて開催》
- 要保護児童の状況の把握や問題点の確認(危険度や緊急度の判断)
- 援助方針の確立と役割分担の決定及びその認識の共有
- ケースの主担当機関とキーパーソン(主たる援助者)の決定
- 実際の援助、介入方法(支援計画)の検討
調整機関(協議会事務局)
健康福祉部 健康こども福祉課