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令和7年度 浅口市産後ケア事業

ページID:0002176 更新日:2025年4月2日更新 印刷ページ表示

出産後、体調や育児に不安のあるお母さんが安心して子育てができるよう、お母さんのこころとからだのケアや育児のサポートなどが受けられる事業です。

令和7年度、産後ケア事業の内容が拡充し、居宅訪問型サービスを追加し、市からの助成額や助成回数、実施機関が増えました。

産後も安心して子育てができるように、産後ケアをご利用ください。

ご利用の場合は、申請が必要となります。費用の一部が助成されますが、自己負担金が必要です。

利用できる方

浅口市に住民票がある産後1年以内のお母さんとお子さんで、産後ケアを必要とする人。

流産や死産を経験された方もご利用いただけます。

ただし、お母さん、お子さんともに医療行為が必要でない方に限ります。

事業内容

助産師等から下記のサービスを受けることができます。

  • ショートステイ(宿泊)サービス:実施機関に宿泊し、休養の機会の提供と心身のケアや育児サポート等の支援を受ける。
  • 通所(日帰り)型サービス:実施機関に日中通い、心身のケアや育児サポート等の支援を受ける。
  • 母乳ケア型サービス:実施機関に短時間通い、乳房ケア(乳房マッサージを含む)や授乳に関する指導を受ける。
  • 居宅訪問(アウトリーチ)型サービス :助産師等の自宅への訪問による心身のケアや育児サポート等の支援を受ける。

 

 
  市からの助成額 助成回数

(1)生活保護世帯

または

市民税非課税世帯

(2)市民税課税世帯

多胎児加算

※(1)または

(2)に加算

(2人目以降の1人につき上限7回まで)

ショートステイ

(宿泊)型

サービス

1単位(1泊2日)あたり

35,000円以内

1単位(1泊2日)あたり

30,000円以内

通算

7単位以内

通所(日帰り)型

サービス

1単位(1日)あたり

25,000円以内

1単位(1日)あたり

20,000円以内

母乳ケア型

サービス

1単位(1回)あたり

10,000円以内

1単位(1回)あたり

(母乳ケア型・訪問型あわせて

1~5回目)

7,500円以内

(母乳ケア型・訪問型あわせて

6~7回目)

5,000円以内

1単位(1回)あたり

10,000円以内

通算

7単位以内

居宅訪問

(アウトリーチ)型

サービス

  • 利用したサービスの総額から、上記の助成額を差し引いた自己負担額が必要になります。自己負担額は実施機関によって異なるため、直接実施機関にお問い合わせください。
  • 住民基本台帳又は市民税課税台帳等で確認することがあります。
  • サービスの組み合わせは自由です。
  • 多胎児の受け入れは、直接実施機関にご相談ください。
  • きょうだい児や家族の付き添いを希望する場合は、直接実施機関にご相談ください。
  • お母さんだけでも利用できますが、お子さんのみの利用は行っていません。

市の指定実施機関

  • 川崎医科大学附属病院:倉敷市松島577(Tel:086-462-1111)ホームページ<外部リンク>
  • くにとみレディス&マタニティクリニック:総社市門出78番地1(Tel:0866-92-0255)ホームページ<外部リンク>
  • 倉敷成人病センター:倉敷市白楽町250番地(Tel:086-421-1023)ホームページ<外部リンク>
  • 倉敷中央病院:倉敷市美和1丁目1番1号(Tel:086-422-0210)ホームページ<外部リンク>
  • 山内産婦人科クリニック:倉敷市三田126番地1(Tel:086-463-3550)ホームページ<外部リンク>
  • くにさだ助産院:笠岡市新賀3310(Tel:0865-69-5707・080-1908-4490)ホームページ<外部リンク>
  • たんぽぽ助産院:倉敷市中帯江24-11(Tel:086-436-1980)ホームページ<外部リンク>
  • かねこ助産院:倉敷市広江8-18-1(Tel:086-456-8722)ホームページ<外部リンク>
  • さくらんぼ助産院:倉敷市水島南春日町2-28(Tel:086-448-1103・090-5700-1103)ホームページ<外部リンク>
  • うちかど助産院:倉敷市児島下の町10-376-68(Tel:080-5625-6872)ホームページ<外部リンク>

利用方法

  1. 予約・・・利用する前に、実施機関へ連絡し、利用予定日を予約する。
  2. 申請・・・電子申請または健康こども福祉課(浅口市健康福祉センター内)窓口で申請手続きをする。
  • 原則、利用日の1週間前(閉庁日を除く)までに申請してください。(緊急時には、事前に市または実施機関へご相談ください。)
  • 申請に必要なもの:母子手帳。(家族の代理申請可)
  • 妊娠8か月(28週0日)以降、申請ができます。出産後、「出産日」や「産後ケア事業の利用開始日」を電話やメールで市までご連絡ください。出産日や産後ケア事業の利用開始日確定後、市が利用決定をします。
  • 利用される予定のサービス内容(ショートステイ型・通所型・母乳ケア型・居宅訪問型)を、一度にまとめて申請できます。
  • 申請した内容を変更する場合(サービス内容の追加や実施期間の変更等)は、利用する前に改めて申請が必要です。

※既に「産後ケア事業利用承認通知書兼利用券」をお持ちの人は、4月1日以降利用期限まで、市からの助成額や助成回数について、上限まで利用できます(再度申請は不要です)。

生活保護・市民税非課税世帯、多胎児を養育する人で自己負担額の減額を希望する場合、または利用内容や実施機関の変更がある場合は、利用する前に申請してください。

  1. 利用の決定・・・『産後ケア事業利用承認通知書兼利用券』が届く。
  2. 利用当日・・・実施機関に『産後ケア事業利用承認通知書兼利用券』を提示し、自己負担額を支払う。

申請方法

電子申請または健康こども福祉課窓口で申請してください。

利用者アンケート

利用後、電子申請または健康こども福祉課へ直接提出、郵送のいずれかの方法でアンケートを申請・提出してください。

様式

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