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子宮頸がん(HPV)ワクチンについて

ページID:0006043 更新日:2025年8月21日更新 印刷ページ表示

子宮頸がん(HPV)ワクチン

定期接種として認められているワクチンは、サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)、シルガード9(9価)の3種類があります。シルガード9は令和5年4月1日から定期接種として追加されました。原則、同じ種類のワクチンで規定の回数を接種することとなっていますが、サーバリックス(2価)やガーダシル(4価)を接種後に、シルガード9(9価)で残りの回数を接種する交互接種も差し支えないとされています。

子宮頸がん(HPV)ワクチンの定期接種

対象者

小学校6年から高校1年に相当する年齢の女子

接種期間

高校1年相当の年齢に達した年度の3月31日まで

接種スケジュール

9価標準スケジュール

シルガード9(9価)は1回目を15歳になる日までに接種する場合、5か月以上の間隔をあけて計2回の接種も可能となります。接種間隔が5か月未満で2回目を接種した場合は、計3回の接種となります。

 

2価接種スケジュール

キャッチアップ接種の期間延長について

昨夏の大幅なHPVワクチンの需要増により、条件付きでキャッチアップ接種の期間が延長されます。

キャッチアップ接種の期間延長についてをご覧ください。

高校1年生は9月末までに1回目を接種しましょう

高校1年生相当の女性は、令和7年度が公費負担による接種期間の最終年度にあたります。なお、令和8年4月以降は全額自己負担になりますのでご注意ください。

また、15歳以上で初回接種をする場合、接種回数は合計3回で、接種が完了するまで約6か月かかるため、公費による接種を希望する場合は、9月末までに1回目のワクチンを接種する必要があります。ご希望の方はお早めに接種をご検討ください。

リーフレット

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