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立地適正化計画
立地適正化計画とは
立地適正化計画は、都市計画マスタープランの考え方を基に、住居や商業・福祉・医療等の施設がまとまって立地し、利便性の高い公共交通が利用できる「コンパクト・プラス・ネットワーク」の考え方を踏まえ、これからの都市づくりの方針等を示す計画であり、都市計画法を中心とした従来の土地利用の計画に加えて、居住機能や都市機能の誘導によりコンパクトシティ形成に向けた取組を推進しようとするものです。
立地適正化計画には、立地適正化の基本的方針のほか、居住機能や都市機能を誘導する区域や誘導するための施策・事業、防災指針等を定め、記載します。
浅口市における立地適正化計画のあり方
令和5年に本市における立地適正化計画のあり方について浅口市都市計画審議会へ諮問したところ、「誰もが安全・安心・快適に暮らせる持続可能なまちづくりを進めるため、浅口市においても、立地適正化計画を策定すべきである。」との答申を得ました。
この答申を踏まえ、立地適正化計画策定へ向けた検討を進めます。
参考
立地適正化計画の詳細については、以下の国土交通省のホームページをご覧ください。
立地適正化計画について<外部リンク>