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発達が気になるお子さんと保護者のための支援
浅口市では、発達が気になるお子さんと保護者のための支援を次のとおり行っています。
お子さんの発達について相談できるところ
相談先はさまざまありますが、お子さんの発達についてどこに相談したらよいかわからないときは、健康こども福祉課にご相談ください。適切な相談先をご紹介します。
すこやか発達相談
言葉が遅い、落ち着きがないなど、お子さんの発達について気になることはありませんか?臨床心理士・保健師がご相談をお受けします。
事前予約制です。
詳しくは、すこやか発達相談をご覧ください。
0歳から18歳未満の児童を持つ家庭での子育てや不登校、児童虐待の悩み
家庭児童相談室では家庭児童相談員が相談に応じています。
詳しくは、家庭児童相談室をご覧ください。
教育委員会では臨床心理士が相談に応じています。
倉敷児童相談所では児童福祉司、児童心理司が相談に応じています。必要に応じて支援を連携しています。
詳しくは、倉敷児童相談所<外部リンク>をご覧ください。
発達が気になるお子さんと保護者の居場所(にじいろぱらそる)
発達が気になるお子さんとその保護者が安心して過ごせる場所が『にじいろぱらそる』です。お子さんが自由に遊び、保護者がほっと一息つき、子育ての悩みなどの相談をペアレントメンター(発達障害のある子どもを育てている先輩保護者)等がお受けしています。詳細は、にじいろぱらそるをご覧ください。
また、令和7年度より『にじいろぱらそる』で、月1回、子育て支援アドバイザー(保健師等の資格所持者)による発達相談も始めました。こちらは予約制となっていますので、ご希望の方はぜひお申し込みください。詳細は、にじいろぱらそる発達相談ちらしをご覧ください。
- 日時:毎週水曜日の午前9時30分から11時30分(※祝日・年末年始はお休み)
(※8月6日・13日・20日・27日、3月25日は、午後1時から3時も開所)
- 場所:寄島老人福祉センター2階(浅口市寄島町16010)
- 対象:浅口市在住の子ども(18歳未満)とその保護者
にじいろぱらそるの発達相談ちらし [PDFファイル/427KB]
仲間づくり(浅口市発達障害児親の会)
ビリーブの会
お子さんの発達が気になる保護者が子育ての不安や悩みを保護者同士で自由におしゃべりできる場所です。
- 日時:4・6・10・12・2月
- 場所:浅口市健康福祉センター
- 対象:お子さんの発達が気になる保護者(市外の方も利用できます)
- 注意:活動を休止する場合があります。参加希望の方は健康こども福祉課(0865-44-7114)へお問い合わせください。
令和7年度保護者対象の講座
ペアレント・トレーニング
こどもの問題行動への対応を学ぶことで、育児のストレスを軽減します。「いつどんな時に叱るのか・いつどんな風に褒めるのか」を明確にすることで、子どもの自信を伸ばします。茶話会のような雰囲気で楽しく「褒め上手」を目指しましょう。
- 日時:11月7日(金曜日)・11月21日(金曜日)・12月4日(木曜日)・12月19日(金曜日)9時30分~11時30分
- 対象:2歳~12歳までの子どもの保護者(浅口市在住・在勤の方)
- 定員:各回5人(※4回すべてに参加できる方を対象とします。)
- 場所:浅口市健康福祉センター2階研修室
- 参加費:無料
- 申込:必要(電話:0865-44-7114)
子育てのイライラとうまくつきあう講座
子育て中のイライラ、どうしたらいいの?と悩まれている方、感情のコントロールの方法が知りたい方におすすめです。
- 日時:令和7年7月8日(火曜日) 9時30分~11時30分
- 場所:浅口市健康福祉センター2階研修室
- 対象:2歳~12歳までの子どもの保護者(浅口市在住・在勤の方)
- 定員:15人
- 参加費:無料
- 持ち物:筆記用具
- 申込:必要(電話:0865-44-7114)