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令和7年度宇宙☆自然講座【2月8日開催】
わたしたちの体は外からの刺激と体内の変化を感知し、それぞれにあった対応をしています。その情報処理を行っているのが“脳”です。
脳は数多くのニューロン(神経細胞)で構成されており、ニューロンの「形」の違いにより役割も違い、多様な情報の受け取り方や伝え方があります。
運動する、考える、記憶するなどの働きがあるニューロンはどのような形をしているのでしょうか?
顕微鏡画像を用いて、ニューロンの構造と形態・機能の関係を紹介します。
講師:大坪 秋人さん(岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 博士研究員)
- 日時:令和8年2月8日(日曜日)16時00分~17時30分
- 会場:岡山天文博物館
- 対象:一般(小学生以上)
- 定員:30人(先着順)
- 参加費:入館料
- 申込み:岡山天文博物館へ電話または電子申請<外部リンク>でお申込みください
(受付期間:令和8年1月18日(日曜日)~。定員になり次第受付終了。電子申請は前日まで受付。)
<講師プロフィール>
専門は神経内分泌学。行動解析と組織・分子解析など多様な手法を用いて、神経ペプチド・神経ネットワークが哺乳動物の行動をどのように制御するかを明らかにする研究を行う。
電子申請はこちら<外部リンク>







